なぜ私たちは TripCorpus を作っているのか
旅館の女将さん、フロントの方とお話しすると必ず出てくるのが、こんな声でした。
「同じ質問の電話が1日に20件くる」 「英語の問合せメールを翻訳ソフトに通して、また英語に戻して返信する。これを毎日」 「館内の Wi-Fi パスワードを聞かれるたびに案内ボードを差し替える」
スタッフは、同じ情報を伝える作業に多くの時間を費やしています。
私たちが解こうとしている問題
TripCorpus は、旅館・ホテルが日々受ける問い合わせのうち、チェックイン時間・駐車場・Wi-Fi のような 決まった答えがある質問 を AI に任せる仕組みです。
具体的には:
- URL を入れるだけ で、AI がサイトの本文を読んで FAQ を自動生成
- 多言語(まずは日英、追加言語は順次)対応の 公開 FAQ ページ が立ち上がる
- 訪問者の質問には Web チャット で AI がすぐに回答
- 施設のことで FAQ にない質問には推測で答えず、施設の連絡先(登録が無ければ公式サイト)を案内する
一番大事にしているのは「施設のことを推測で答えない」設計
AI チャットボットでは、間違った答えを確かな情報のように伝えてしまうことが問題です。
施設ページの AI チャットは、料金・設備・チェックイン時間といった 施設固有の情報を、掲載している FAQ に書かれている範囲で答えるよう指示されています。FAQ に無いことは推測せず、施設の電話番号や問い合わせページが登録されていればそれを、無ければ公式サイトを案内します。
近くのコンビニや観光地、アクセスのような施設の外の情報で FAQ に書かれていないものは、Web 検索で調べて「Web検索によると」と明示したうえで答えます。
FAQ は公式サイトの本文から AI が作成します。施設のオーナーはダッシュボードで内容を直せます。URL から取り込んだ FAQ の候補は、オーナーが確認してから公開されます。
チェックインの時間を誤って案内すると、一日の予定に支障が出ることがあります。そのため、正確な情報を伝えることを大切にしています。
これから
Site プランを申し込むと、施設ページのFAQを管理画面で編集でき、自社サイトにもAIチャットを置けます。
ご興味があればお問い合わせフォームからご連絡ください。